函館から札幌へ帰るルートとしてまだ通っていないルートとして長万部から函館本線へ入るルートを選ぶことにしました。
函館と札幌を結ぶルートは函館本線ではなく室蘭本線を通るルートが幹線になっています。
室蘭や苫小牧と言った大きな街があるから当然かもしれませんが、実際に走ってみると室蘭本線は平地を走っているのに対して函館本線や四国の鉄道と変わらないような山道をうねうねと走ってます。
室蘭や苫小牧と言った大きな街があるから当然かもしれませんが、実際に走ってみると室蘭本線は平地を走っているのに対して函館本線や四国の鉄道と変わらないような山道をうねうねと走ってます。
この函館本線の中で有名なのは小樽で様々な観光地として光っています。札幌から小樽は頻繁に交通が連絡しています。今回はこの小樽を外して宿を探しました。
いろいろと悩むうち、最後はどうでもよくなってスキー場で有名なニセコの宿に決めました。温泉もあり、どんなところかちょっと興味がありました。
宿へ行く駅倶知安に降りると何もな い町でした。何もないところですが宿のバスを待つ時間があり荷物を引きずりながら駅前通を歩くとちょっとしゃれたカフェを見つけました。
宿へ行く駅倶知安に降りると何もな い町でした。何もないところですが宿のバスを待つ時間があり荷物を引きずりながら駅前通を歩くとちょっとしゃれたカフェを見つけました。
ジャズが自然な感じで流れているのですが、マスターがアメリカ人でなるほどと感じました。冷静な目で見ると内装の大半は手作りや、中古の家具や廃材を利用したものが多いようですが、それが結構自然な雰囲気に配列されてしゃれたムードになっていました。
ジャズを流すスピーカーも恐ろしく古いパイオニアのスピーカーなのですが、気持ちよく鳴るものだと関心しました。
遠いところのやっとたどり着いたホテルはこの旅で一番高価な費用だったのですが部屋は一番狭く、食事も朝夕バイキングとあまり魅力を感じませんでした。
遠いところのやっとたどり着いたホテルはこの旅で一番高価な費用だったのですが部屋は一番狭く、食事も朝夕バイキングとあまり魅力を感じませんでした。
温泉はほどほどだったのが救いでしょうか。
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