小学生の時からカメラで遊ぶのが大好きでしたが、写真はピントが合って、露出が適正ならば奇麗に撮れていると満足していました。
学生時代にはモノクロ写真のプリント遊びの面白さにはまりましたが、アートではなくテクニックを楽しんでいた思い出があります。
10数年前子供を追いかけていたビデオで小さなビデオストーリーを作り始めた時、同時にスティル写真にも興味を持ち、古いカメラのメカを楽しみながら、写真を撮る楽しさが分かり始めてきました。
ある写真愛好会グループに参加すると毎年写真展を開催することとなり、自分の写真を人様に見ていただき、さまざまなご意見を聞かせていただくと新たなヒントがわいてきてますます楽しくなってきました。そんな中、知り合いの会社のロビーを借りて小さな個展らしきものを実施してみると新しい写真の世界を知ることができました。自分だけの世界を作る楽しさは言葉で表せないものがあります。
自分だけで楽しんでいないで、誰もが個展を楽しめるギャラリーを準備することを夢見てやっと実現にたどり着くことができました。
ぜひ多くの人に楽しんでいただければと願ってご利用をお待ちしています。
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