2010年11月14日日曜日

写真展が終わりました。

 先日やっと準備し、展示が始まったと思っていたら、もう終わりで、撤収作業を行いました。

 一年に一回の写真展ですので、それなりに頑張って撮り溜めた作品の中から、もっとも傑作と思うものを選んで展示することになりますから、見ごたえのある作品が集まっています。

 いつも気楽な私は、展示会が始まる直前まで、作品が決められず、その日の直前に、ぱらぱらとめくって、本当に適当に決めてしまう、頼りなさです。

 それでも、このようなイベントがないと、何となく時が過ぎ、じっくりと作品について考えることがありません。一応、人様に今年の成果を見せようとすると、どんなものがいいか迷い悩むものです。
 昨年と同じようなものでは、自分でも面白くありません。人様も良く見て覚えている人が少なくなく、「変わり映えしないね !」と言いたげな目で見てくれます。
 何か、新しい挑戦をしたいものです。

 何となく、毎年の恒例行事ですが、それはそれなりに、自己啓発の大きな効果になっています。

 そんな、思いを持ちながら、イベントは終了しました。

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