2010年10月20日水曜日

まんのうの池わくわくバスツアー


 四国の秋もいよいよ本番で、お気に入りのカメラで紅葉をもとめて出かける計画の人も沢山おられるのではないでしょうか。


 ギャラリーアーツビレッジ(R2V)では国際写真集団と共催で香川県のまんのうの池へパスを使って撮影ツアーへ出かけることにしました。


 まんのう公園には様々な花が咲いているそうですが、その撮影とともにさぬきのうどんを楽しもうという企画です。


 いつもの事ですが、写真集団のメンバーはカメラよりも食い気の方が、旺盛な人が多いので、写真はあまり興味のない人も大歓迎です。


 パスは11月6日の朝7時道後温泉駅を出発し、松山市駅、JR松山駅、松山インターを経由して香川へ向かいます。どこかで乗りこめる人を拾いながら走ります。


 まだまだ、定員には余裕がありますので、当日まで参加を受け付けますので気楽に参加をお待ちしています。
 お問い合わせは ギャラリーR2Vまで
 電話 050-3433-6321
お待ちしています。

2010年10月19日火曜日

10月ワークショップ展示(その2)

10月の声を聞いて、とんでもない暑さの続いた夏が終わり確実に秋の風になりました。


いくら地球の動きがおかしいと言っても季節はあるものだと、あらためてうれしくなりました。

2階で行われているパッチワーク展の来場者は女性ばかりですが、今月のワークショップ展示も女性ばかりになりました。

様々な社会活動も女性の方が積極的になって来たのでしょうか。


今月の池田さんの作品は何だろうと考えさせるのではなく、見た瞬間に「面白い !」と感じさせるアートワークと言っていいでしょう。そう言えば2階で展示されているパッチワークの面白さに通じるものかもしれません。


展示している作品は正方形の額に入れてありますが、撮った時の角度なんか考えないで、面白と思う方向に展示できるのが楽しいですね。













藤浦さんの作品は松山市の堀之内公園で行われた、祭りのイベントを撮影したものですが、ただ単に記録として撮影するのではなく、何となくアートを感じさせる切り取りを狙っているのがさすがと思わせるカットです。


全体を何気なく撮ったのでは、人を感動させる面白さが出てきませんから、いかに整理し、何を見せたいか明確にする必要があるのでしょう。




愛媛の祭りのビッグイベントの新居浜の太鼓台が終わり、いよいよ本格的な秋に入ってきたようです。

今月のワークショップ展示


2階ではトミーパッチワーク展が行われていますが、1階では毎月のワークショップ展示を行っています。




先月の個展では大変な入場者を集めた吉田さんは今月も休むことなく展示されています。


秋らしい作品の紅葉も素晴らしいのですが、抜けるような青空は誰の目も引き付けるようで、だれしもしばらく見入ってしまいます。


リバーサルフィルムにこだわっている、その独特の映像感覚が為せる賜物のような雰囲気があります。







街角をおしゃれに切り取る須山さんの作品は、ますます冴えわたるような雰囲気で、今月はウィンドウのマネキンをテーマに制作されています。独特の雰囲気は見る者を圧倒するような力も感じられます。ぜひ、一度見ていただければ、いままでとは違った写真の世界を発見できそうです。

パッチワーク展




今週はトミーパッチワーク教室のパッチワーク展です。






全て手縫いで制作されたものだそうですが、素人目にもこれは大変な手間だろうと想像できます。



大きなものでは半年間も費やしたものもあるそうですが、十分納得できます。私のように飽きやすい性格では最後までたどり着けない自信があります。






だいたい明るい雰囲気の作品が多いそうですが、雰囲気が人により大きく変わっているようで、それぞれの個性が出るのはどんな世界でも同じなのでしょうね。




展示は24日の日曜日までです。(土曜日は休館日です)

2010年10月6日水曜日

R2Vアーツビレッジのお休みのお知らせ


テレビを見ているとノーベル賞の話で盛り上がっています。

私には縁のない話ですが、このところ落ち込んだ話ばかりですから、少しは元気のでる話は有り難いものです。


今日(10月6日水曜)から、10月8日(金曜)の午後3時までお休みさせていただきます。


度々の休館で申し訳ありませんが10月17日からパッチワーク展が始りますので来週は頑張ってオープンいたします。

現在ワークショップ展も行っていますのでお越しください。
写真は上野駅の夜景です。


あーー? また大失敗!!!


広島の街を歩いてきました。


 いつもは電車の写真ばかりを追っかけているのですが、広島は近代的な都会ですが、ゆったりと電車が走っているだけでなく川が街の中に流れていて、街の喧騒を静めてくれる落ち着きがあります。

 川には散歩道やゆっくりと休めるベンチも豊富にあり、少し時間があると歩いてみたくなります。
 今回はリコーのちょっとマニアックなコンパクトデジカメを持参していたので、あちこちの街中をスナップして来ました。
 気に入った、街中のしゃれたショップのショーウィンドウなどもシャッターを押して来ました。
 松山へ帰って、とったカットを整理していて、「なんか画像が変だよなー」と気が付きました。一杯撮った写真は全てVGAサイズなのです。これではまともなプリントなど出来ません。
 出かける前にブログへ使いたい証拠写真を画像サイズを変更して撮っていたのですが、戻すのを忘れていたようです。
 時々、忘れた頃にしでかすのですが、いつもは撮影途中に気が付くのですが、今回はまる3日間もまるで気が付かず、帰り着いてからやっと分かると言うのは今までで最悪です。
 フィルムのカメラでもフィルムを入れないで撮っていたり、スプロケットにうまく掛かっていなかったりでまるで何も取れなかった経験をずーーと以前にしていまたが、ディジタルになっても似たような失敗は少なくありません。
 設定忘れとしては、露出補正やホワイトバランスの設定忘れなども良くやりますが、時々プレビューしていれば気が付きます。特にEVFのカメラだと撮りながら気が付きますから安心です。意外に失敗するのは液晶画面しかないカメラを持って明るといところで撮影を続けると、画面が見づらく、チェックを忘れる事があります。
 もう、この画像をどうするか見るたびに腹が立ってきます。