2009年2月1日日曜日

カメラ談義vs写真談義

 昨日私の所属する松山国際写真集団というグループの懇親会に出席してきました。
 名前のとおり写真の大好きなメンバーの集まりで、さまざまな話で盛り上がりました。
 自分の愛機を持参していろいろと解説をしてくれる人、モノクロ写真の暗室のテクニックの面白さを披露する人、デジカメ時代にあってフィルムの面白さを見なおそうとする人、撮影会へ出かけておいしいものを食べて一杯飲むことを楽しみにする人、カメラメーカーの過去と未来を論ずる人、何をどう撮るか、それをどう見るかなど写真好きが集まるとおおいに盛り上がるのですが、目的は写真を撮ることですよね。
 私のような素人には写真なんて遊びの一つなんだからと気楽に参加していますが、真剣な議論が伯仲するとお酒の酔いを忘れてしまうほどでした。
 どう撮ろうと好きな写真ができあがれば楽しいとする女性群と写真を撮るまでの過程をいろいと研究熱心な男性群と2つに別れたような流れが感じられました。
 何を楽しもうと人それぞれですが、写真を種に集まれば一人ではできない楽しみがいろいろと出てくるものです。集まってワイワイガヤガヤやっていくことで互いに新しい世界が見えてきて進歩していくのではないでしょうか。
 今年も楽しく頑張っていきましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿